一緒に“よくばり体験”をつくりませんか?
あなたの暮らしが、誰かの“特別な体験”になる
南阿波よくばり体験では、地域の魅力を伝える民泊や、自然・文化を案内する体験インストラクターとして活動してくださる方を募集しています。
「うちの田舎暮らしを体験してもらえるの?」
あなたの“当たり前”が、子どもたちにとっては一生の思い出になる体験です。
民泊受入先大募集!
「一緒に夕ご飯を作った」「畑で採れたての野菜を食べた」――そんなシンプルな時間が、かけがえのない体験になります。
特別な準備やスキルは不要です。
未経験の方でも安心してスタートできます。
民泊って実際どうなの?
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笠原さん海陽町 |
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1.なぜ民泊を始めようと思いましたか?
友達が民泊をしていて、ずっと興味があったので
2.不安や迷いはありましたか?
楽しいだろうなという期待だけでした!
3.民泊をやってよかったと思うことは?
生徒みんな良い子で本当に楽しいです。
4.受入で工夫していることや、サポート体制について
できるだけ地元ならではの食材を使ったり、地元の材料でワークショップを楽しんでもらえるように工夫してます。あとは、子どもたちがリラックスできる雰囲気を大切にしています。
5.最後に一言
素敵な出会いや感動がたくさんあります!みなさんもぜひ!
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舛田さん美波町 |
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1.なぜ民泊を始めようと思いましたか?
観光を中心とした修学旅行から近年、体験型のそれに変わる空気を感じていました。
2.不安や迷いはありましたか?
少々ありましたが、普段通り接することがとても大事ですね。
3.民泊をやってよかったと思うことは?
「さようなら、ありがとうございました!」涙ぐむ子供たちを見るときです。
4.受入で工夫していることや、サポート体制について
おじいちゃん、おばあちゃんの家へ遊びに来たような安心感と田舎の楽しさを体感・感動してもらうように考えています。
5.最後に一言
子供たちを見てるとき、日本の将来も大丈夫だなと思いますね。みんな一様に明るく活発ですよ。民泊は、いろんな楽しさもあります。
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谷さん美波町 |
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1.なぜ民泊を始めようと思いましたか?
古民家で日本の古き良き住まいを体験させたいと思い手をあげました。
2.不安や迷いはありましたか?
迷いはありませんでした。若い子の感性はすごいです。体験することで自分も楽しませてもらってます。
3.民泊をやってよかったと思うことは?
子供たちの笑顔が見られる事
4.受入で工夫していることや、サポート体制について
おばあちゃんの家にいるような居心地のいい家へ
5.最後に一言
長いこと受入をしていて、いつも感動や感激をもらうので、逆に元気をもらっています。
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影山さん美波町 |
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1.なぜ民泊を始めようと思いましたか?
普段二人でいるので、子供たちが来てくれたら楽しいかなと思って
2.不安や迷いはありましたか?
受入してもどうしたらいいのかわからない・・・本当にできるのだろうか?不安でいっぱいでした!隣の人が民泊を前からしていたので教えてもらった。
3.民泊をやってよかったと思うことは?
たくさんの子供たちと会って気持ちがワクワクする
4.受入で工夫していることや、サポート体制について
食べるものとか、時期的に体験学習に工夫している。
5.最後に一言
楽しい。今の若い人はこんなんだろうか
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黒崎さん美波町 |
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1.なぜ民泊を始めようと思いましたか?
夫が那賀町出身というご縁で、2009年に埼玉県から徳島県美波町へ移住しました。私はこれまで、子どもと関わる仕事を長く続けてきました。その中で、「もっと子どもたちと触れ合える場をつくりたい」と思っていたところ、修学旅行で訪れる中高生を受け入れる“民泊”というかたちに出会いました。今では、地域の自然や暮らしを体験してもらいながら、生徒さんとの交流を楽しめるこの民泊の場が、私にとっても大切な時間になっています。
2.不安や迷いはありましたか?
これまでの民泊の中で自然災害に遭遇したことはありませんが、「もし万が一のことがあったら…」と考えると、不安を感じることもあります。
それでも、生徒さんの安全を第一に考えながら、日々できる準備を心がけています。
3.民泊をやってよかったと思うことは?
生徒さんたちと一緒にご飯を作って食べたり、いろいろなお話をしながら時間を共有できるのがとても楽しく、毎回新しい出会いに心が弾みます。
「おいしかった!」「楽しかった!」「ずっとここにいたい!」など、うれしい言葉をもらったり、笑顔に出会えたときには、本当にやっていてよかったと感じます。子どもたちの元気や素直さに、こちらがたくさんのパワーをもらっています。
4.受入で工夫していることや、サポート体制について
はじめての場所や人に緊張している生徒さんも多いので、まずはリラックスできるような体験からスタートします。
たとえば、大浜海岸では裸足になって波と遊び、自然の中で心をほぐします。えびす洞では貝がらを拾ったり、薬王寺の「ゆぎ塔」で地獄巡りを体験したりと、地域ならではの体験を大切にしています。
また、室内では「まんから」「ナインタイル」「音速飯店」など、手作りのボードゲームを用意しており、生徒さん同士や私たちとの交流のきっかけになっています。最後には、何かひとつ作品を作ってもらい、それをお土産として持ち帰っていただくことで、旅の思い出がカタチとして残るよう工夫しています。
5.最後に一言
いつまで民泊を続けられるかはわかりませんが、これからも未来を担う子どもたちの応援団であり続けたいと思っています。
皆さんも一緒に楽しみましょう!
体験インストラクター大募集!
農業・漁業・自然遊び・伝統工芸など、あなたが持っている“知識や技”を、体験プログラムとして生かしませんか?
地域の未来をつくる仕事として、自分のライフスタイルに合わせて無理なく活動できます。
こんな方におすすめ!
・地域に貢献したいと思っている方
・子どもや若者とのふれあいが好きな方
・自分の暮らしや技を次世代に伝えたい方
・空いている部屋や時間を有効活用したい方
まずは、お気軽にお問い合わせください。